2026.09.12
ハイレベル数学
中3Aクラス
勉強法
◆ハイレベル数学は第2回までが終了しました。
ハイレベル数学は第2回までが終了しました。第3回と第4回は、定期試験や修学旅行などが重なり、出席できる生徒がごく少数となるため、自宅での動画受講といたします。
ただし、学習ペースを崩さないよう、ある程度は推奨された日に受講するようにしてください。
以下のいずれかのスケジュールを目安に視聴を進めてください。
また、予備日として、念のため10月9日(金)はハイレベル数学の授業を入れておりません。各自の定期試験や修学旅行の日程を考慮し、計画的に進めてください。
◆次回日程
10月16日(金) 第5回の授業では、第2回の内容をテストします。
※第3回と第4回の内容は12月にテストを行う予定です。
なお、ハイレベル数学の確認テストで満点の取れていない子は、例年入試でも良い結果を残していません。きちんとやり切ってください。
◆第1回〜第4回で、主に関数分野を固めたいと思います。
第1回〜第4回で、主に関数分野を固めたいと思います。この4回をマスターしておけば、自校作成校の関数問題のほとんどに対応できるはずです。
特に重要な手法は、P1の3番、P7の16番です。
非常に重要な解法ですが、塾用教材や市販の過去問集などでは紹介されていない手法です。
「グランドマザー連続2回法」とでも名付けておきます。今高校2年生で慶應義塾に通っているDくんは、この手法が使える問題が早稲田でも慶應でも出題され、試験中にニヤニヤしてしまったと言っています。
必ずマスターしてください。
◆勉強法アドバイス
具体的な勉強法は、夏休みに配付した漫画、ならびにハイレベルテキストの前書きに書いてあります。
その上で1つ補足しておきます。
私が長年指導してきた経験から、学力の高い子とそうでない子を分けているのは、「国語力」と「ワーキングメモリー」の2点だと考えています。
特に後者のワーキングメモリーは、上位層とそうでない子を分ける非常に重要なポイントです。
ワーキングメモリーとは、簡単に定義すれば「意識しながら情報を処理すること」です。
「意識する」とは、ある情報を頭の片隅に置いておくこと。そして、それに注意を払ったり、スポットライトをあてたり、決断を下したりしていくことです。
「処理する」とは、情報を操作し、取り込み、計算し、扱いやすい方法へ変換することです。
以上がワーキングメモリーの基本的な考えです。
成績の低迷している子の多くは、ワーキングメモリーに弱さを抱えていて、
ワーキングメモリーが弱いと、計算力にも影響しますし、応用問題が解けなかったり、国語の文章を読解できなかったり、やるべきことが多いときにパニック状態に陥ったりします。
さて、ワーキングメモリーの鍛え方は、夏休みやハイレベルの授業で何度か言ったので割愛します。
ただし、ワーキングメモリーが弱いのであれば、弱いなりに勉強法を工夫することが大切です。
たとえば、まだまだワーキングメモリーが発達段階にある幼稚園児や小学1年生に「ひらがな」を指導する際は、
1 なぞり書き
2 見本を見て視写
3 見ないで書く(専門的には「想起」「リトリーバル」と言います)
という3段階の手順を踏みます。
数学において、それを応用すると授業内で話した勉強法になります。
うまく自分の勉強に取り入れてください。