西東京市の高校受験塾【都立自校作成対策】
進学塾キャラベル

2026.04.03

卒塾生からメッセージ

都立国立

都立国立の卒塾生が来てくれました(近況いろいろ聞きました)

◆卒塾生が来てくれました(都立国立高校のリアル)

本日、国高(都立国立高校)に進学した卒塾生3人が教室に顔を出してくれました。それぞれ、柳沢中、田無4中、ひばりが丘中の子達です。

4月からの進路はそれぞれ、

です。

そして3人とも、口を揃えて言ったのは、「国高は最高だった」という言葉でした。


1 文化祭が“異常なレベル”で充実している

国高といえば、何といっても日本一とも称される文化祭。

特に印象的だったのが準備の話。

「準備は想像を絶する忙しさですが、それを超える達成感と充実感がある。」

これは国高の卒塾生から毎年聞く言葉ですが、今回も全く同じでした。これは実際に経験した者にしか分からない特権と言えるでしょう。


2 文化祭「国高祭」が完全復活の兆し!

コロナ禍以降、人数制限のための「抽選制」が続いていましたが、今年からは希望すれば誰でも行ける「オープン開催(全面開放)」になる可能性が高いとのこと。

ことで、希望すれば誰でも行ける形に戻す方向のようです。これは受験生・保護者の方にとっても大きなチャンスなので、特に中1・中2生と保護者の方は、ぜひ行ってみてください。


3  「3年間クラス替えなし」が生む唯一無二の絆

国高の大きな特徴の一つが、3年間同じメンバーで過ごすクラス編成です。クラス替えがない分、深まる親密さは他の高校では味わえません。文化祭や行事を経るごとに、絆はより強固なものになるそうです。

一方で、「他クラスとの交流は意外と少ない」という一面もあるようです。まさにクラスが運命共同体として3年間を駆け抜けることになります。


4 進学校としての真髄「社会授業」……のはずが!?

勉強面で特に注目したいのが、多くの卒塾生が絶賛する「社会科の授業」の質の高さです。これに関しては、2011年の卒塾生、2012年の卒塾生から、昨年まで当塾で講師として活躍していた井上先生も含めてみんな口を揃えて言っています。

今日来た3人も「社会の授業がとにかく素晴らしい」と絶賛の嵐。

単なる知識の詰め込みではなく、

そういう授業が行われているようです。

……しかし、

「あ、でも授業、受験までに最後まで終わらなかったんですけどね(笑)」

と笑う彼ら。

質の高さを追求するあまり、範囲が終わらない。でも、これって全国の難関私立高校や難関国立大学附属校の子達からよく聞く話。授業は必ずしも受験のためだけではありません。

それでも彼らが難関国立大に合格していくのは、授業で着火された知的好奇心を胸に各自自分で走り抜く力を持っているからこそ、なのでしょう。こうした点も含めて、難関校の魅力だと私は思います。

今回遊びに来てくれた彼らの表情を見ていて感じたのは、国高での3年間が、単なる受験勉強の期間ではなく、人生の糧となる「濃密な時間」だったということです。

やはり、せっかく都内に住んでいるのなら、都立自校作成校に行かない手はないですね。

◆そして、浪人という選択

今回、浪人することに決めた子も、国高祭という大きな行事に全力を注ぎ、クラスの仲間と濃密な時間を過ごしたからこそ「最後までやり抜く力」が備わっています。妥協して進路を決めるのではなく、「自分の納得いくまで挑戦したい」という強い意志を持って浪人の道を選びました。

そして、ふと自分の経験を思い出していました。

実は私自身も、浪人を経験した一人です。当時はもちろん「早く大学生になりたい」という焦りや不安もありましたが、今振り返ってみると、浪人生活があったからこそ今の自分がある、とはっきり断言できます。

浪人生活という時間は、自分自身の弱さと向き合い、「自分は何のために学ぶのか」「どんな人生を歩みたいのか」を深く問い直す貴重な機会になりました。誰に強制されるでもなく、自分の意志で机に向かう時間は一生ものの力を育みます。

そして、思うようにいかなかった経験が、将来、逆境を跳ね返すしなやかな強さになります。

振り返ると、浪人は決して「遅れ」ではなかったと思います。昔、島田紳助さんというお笑いタレントが、より高く跳ぶためには、一度深く膝を曲げる必要があると言っていましたが、浪人時代はいわば助走期間です。寄り道したからこそ出会える景色があり、そこで得た経験が今に生きているように感じます。

一般的にはネガティブに捉えられがちですが、決してそんなことはありません。

浪人も、いいものです。

これは、私自身の経験からもそう思います。


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