2026.01.23
都立立川
※入塾時は5科目420点程度。入塾後、学年1位を3度経験。
<入塾時(中2)>
私がキャラベルに入塾したとき一番驚いたのは教室の雰囲気です。私が今までいた塾では授業が始まるまでずっと、ガヤガヤしていたのですが、キャラベルでは全くそんなことがありませんでした。これは先生が学びに来る者の態度を私たちに教えていただいていたからだと思います。また、その創発現象によって私は授業が開始されるまで静かに勉強するようになりました。
4~6月
この時期に学んだことは2つあります。1つ目は勉強方法です。私は今までノートの見た目がきれいであることだけで勉強した気になっていました。しかし、先生は私に「問題を解けるようにすることが勉強である」と教えてくれました。しかも少ないルールで。2つ目は、家庭学習のすすめです。授業で学んだことを速攻で復習し何回も反復することが勉強の王道だと学べました。
7~8月
7月に入るとたまっていた自主課題に追われるようになりました。また、夏休み中に読書時間を多くとらなかったのを後悔しています。このことから分けることの大切さ、読書習慣の大切さを痛感しました。
9月~11月
この時期、数学は証明、英語は比較などの重要単元がありました。それらの勉強だけでも大変でしたが、宿題とは別に出される自主課題が残っていてさらに圧迫されました。自主課題を終わらせる計画をたてましたが、計画通りにいかずもどかしかったです。
12月~2月
「都立自校作成上陸、不巧の自由特別大演習砂漠の嵐とオデッセイの夜明けローリングサンダー作戦」が実施されました。このときに今まで貯めてきた自主課題のつけがまわってきました。また、一学期にやった英文法が抜け落ちていることに気づき、復習の大切さを痛感しました。
<3年生>
3~4月
私は二年生の後半、社会で苦労したので、三月、四月は社会に力を入れました、自分で作戦名(ミルフィーユ作戦)と作戦内容を決め、計画的に行うことができました。しかし、これができたのは、先生が二年生のうちから自主課題をやらせてくれたおかげです。二年生のうちに「どうにもならないこと(※1)」の恐ろしさやもどかしさが体験できたことで、社会に馬力をかけることができました。
※1 塾長注
私はよく生徒達に次のように言っています。
「君たち、最終的にはどうにかなるとか、帳尻を合わせることができるとか思ってるでしょ?でもね、最初に厳しいことを言っておきますね。ハッキリ言って、「どうにもならない」ですよ。入試直前になればなるほど、「どうにもならない」ということに気づくと思います。奇跡も大逆転も起こらないですからね。後から泣きついてこないようにしてください。」
おそらく、このことだろうと・・・
5月~7/22日
このころ私は理科に力を入れていました。英語と数学が理科と同時進行で復習が大変でした。また内申に関わる定期考査もあり、精神的にも大変でした。ただ先生が日程を調整してくれたので、やりとげることができました。
夏休み
私は完全にエンジンが切れてしまいました。夏休み前半にもっと勉強しておけばよかったと後悔しています。その理由として二つあります。一つ目は内申が下がり自信を喪失したこと、二つ目はあまりの勉強量の多さに小説や睡眠に現実逃避したことです。
お盆(作戦名「ぼくらの8日間戦争」)
この「8日間半」はしっかりと勉強ができました。ただ自分の計画性の無さを改めて感じる8日間半でもありました。とても精神的に苦しい8日間半でした。
9月~10月
作戦名「運命の53日間」が実行されました。ハイレベルも始まりました。定期考査もありました。本当に肉体的にも精神的にも辛かったです。
「この課題が終わっていない。あの課題も終わっていない。今すぐやりたいけど定期考査の勉強がある」のように私の頭はパンクしていました。自分の思っていることと現実の差にもどかしさを覚え、自信を喪失しかけていました。ただもう二度と夏休みのような怠惰な生活に戻りたくなかったので必死に耐えました。
11月~1月
光が見えてきました。ついに偏差値が上がり新たな選択肢ができたのです。そして内申は43に上がり換算すると57から61に、当日点にすると263から281に上がりました。私の頭の中から希望が再び生まれ、もどかしさは少なくなっていきました。先生の作戦通りに過去問をしっかりとこなしたことで、数学、英語の点数は順調に上がりました。そして、安定して平均点を超えられるようになりました。ただ、国語は低調でしたが、共通問題は時間内に正確に読解できるようになり、二番手校の問題も9月のころとは比べ物にならないほど読解できるようになりました。作戦名「最後の5日間」は9~10月のころと同じように苦しかったです。
わたしは石崎先生のおかげで選択肢が増えました。私が入塾したころ成績は36でした。定期考査の点数も420点あたり、学年で20番目をウロウロしていたのです。だから、入塾したときの第一希望校は●●●●であり、自校作成校という選択肢は存在していませんでした。
そのような私が立川高校に合格したのは、小さくてささやかな「点」の大切さを入塾面談の頃から教えてもらったからだと思います。遅刻・欠席の報告は早めにすること。携帯電話の電源は切ること。正しい姿勢で勉強すること。学びに来たのだから師の教えは絶対であること。忘れ物をしないこと。テストは満点をとること。このような小さくてささやかな「点」は、合否との直接的な因果関係はないけれど、相関関係があると先生はわかりやすい例を用いて教えてくれました。
また、先生は私たちが自信を持って校門を通れるようにたくさんの解法を教えてくれました。そしてただ単に解法を暗記させるのではなく、私たちが理解しやすいように理由の説明や証明を丁寧にしてくれました。
その次に先生は、中学生にとって「残酷な現実(※2)」をたくさん教えてくれました。しかしそのおかげで私は、将来について考えるきっかけを手に入れました。
※2 塾長注
これについても結構どぎついことをお話しします。当塾では夢や希望はほとんど語りません。
最後に受験生である三年生には宿題をほとんど出しませんでした(※3)。先生は強制しなかったのです。なぜなら、強制してしまったらそこで終わりだからです。卒塾した後、勉強しなくなるからです。先生は私たちに大学受験に通じる勉強習慣という財産を身につけさせてくれました。先生は、えさをやるのではなくえさの取り方を教えてくれたのです。
※3 塾長注
中3生は宿題がほぼゼロです。
近隣中学に流れている噂によれば、「キャラベルは宿題がめちゃくちゃ多い」らしいのですが、それはどこのキャラベルのことを言っているのでしょうか?根も葉もない噂が一人歩きしているようですが、少なくとも西武柳沢にある進学塾キャラベルでは、中3生に強制することはあまりありません。ですから、ある程度勉強が好きな子か進学意欲の強い子に来てもらいたいとは思っております。
「この塾に入れれば、塾長がどうにかしてくれる」というのは大きな勘違いであり、幻想です。
このように私は石崎先生のおかげで第一志望校に合格しました。キャラベルに入塾していなかったことを想像するとゾッとします。おそらく、上位校どころではなかったと思います。また、勉強することで選択肢が広がることも今回の受験で実感することができました。
本当にこの二年間ありがとうございました。高校でも教えてもらった勉強方法、勉強習慣をフルに活用し上位を目指したいと思います。また、三年後に吉報を届けられるように頑張りたいと思います。苦手である国語を完全に克服したいと思います。本当にこの二年間ありがとうございました。