私は中学1年生からキャラベルに通いました。中1の頃は自校作成校というものすら知らなかった私が、新宿高校という素晴らしい高校に出会えたのは、紛れもなくキャラベルで学んだからです。
中1の最初の頃に、計算を反復するという宿題が出ました。私の今までの勉強のやり方は、反復はせず、新しい問題をたくさん解くという方法でした。しかし何度もすることで早く正確に解くことができるようになりました。計算を早くすることは数学のためだけではなく、他の教科の勉強の時間もつくることに繋がると石崎先生は仰っていました。反復をし続け、数学の勉強の土台が少しずつできていきました。
※塾長注 都立自校作成を目指すための3カ年計画の1年目は「スピードアップ」です。
キャラベルに通ったからには石崎先生の仰った通りのことをするのが大切です。中2の夏に行われた社会のテストはとても大変でした。しかしそこでやり切る力と暗記力を身につけることができました。そこで鍛えたことが後々の勉強につながったと思います。
※塾長注 都立自校作成を目指すための3カ年計画の2年目は「記憶力アップ」です。
※この3カ年計画を2つともクリア出来た生徒は自校作成校合格がグンと近づきます。もう少し正確に言うと、キャラベルの中3生のカリキュラムをこなせば、高い確率で自校作成校に合格できるのですが、そのカリキュラムを消化するためには、スピードと記憶力の2点が不可欠であり、それを鍛えるのが最初の2年間です。
しかし、中3の冬休み明けに大きな壁にぶつかりました。自分が受ける高校の過去問で全く数学の点数が取れなかったのです。最初は30点台をとったときもあります。
そこで受験まであと2ヶ月もないのに、ハイレベルテキストの苦手な関数、平面、空間をもう1度初めからやり始めました。そうすると過去問で60点台を取ることができました。改めて反復の大切さを思い知らされました。
また、受験まであと1ヶ月を切った時にふと立ち止まり、ラスト1ヶ月何をするか考えました。そこで冷静に考え自分の比較的得意とする英語、理科、社会を集中してやろうと思いました。英語は長文を読み、〇〇〇〇〇〇〇法を繰り返しました。また分からない文は精読して丁寧に行いました。理科、社会は最後まで粘り強く問題集、年表を読み込みました。理科、社会で高得点を取ることは合格するには欠かせないと思います。
私はハイレベルテキストを直前に焦ってやってしまいましたが、もう少し時間をかけて取り組んでいればと何度も後悔してしまいました。
やり切ることが大切と分かっていながらも全てをやり切ることは正直できませんでしたが、素直に受け止めて行うことが自分の夢を叶える近道なのだと思います。
また授業だけではなく、石崎先生の雑学はいつも興味のあるものばかりでした。勉強の息抜きになるような話もあり面白くて笑ってしまうこともありました。私の知らないことばかりでキャラベルで政治、哲学、人生観という幅広い分野について考え、学ぶことができました。
勉強だけでなく、授業態度も素晴らしい塾生の皆さんには勝手ながら日々刺激と焦りとやる気をいただいていました。そして目標の高校に私を連れて行ってくださった石崎先生、三年間本当にありがとうございました。3年後、受験の桜を咲かせられるように頑張ります。