進学塾キャラベル

2026.02.15

私立高校

慶応女子高校(11期生 Sさん)
慶應女子に合格した塾生が合格体験記を書いてくださいました。



※例年のことですが、都立一般入試が終わるまで、私立・国立の合否結果や合格体験記のアップは控えておりました。


慶應女子 合格


早稲田大学本庄高等学院 合格


豊島岡女子 合格


栄東 東大医学部クラス 合格




小六の冬、中学受験をせず公立中に進学する予定だった私は、高校受験に向けての塾選びで、大手塾をいくつか体験に回っていました。どこも決め手に欠け悩んでいた時、母にキャラベルのブログの存在を教えてもらいました。



読み始めると、石崎先生の揺るぎない教育方針や、知的でユーモアあふれる文章にすぐに魅きこまれ、「こんな塾があったなんて、私も通ってみたい!!」と、何年分ものブログを一気に読みあさりました。​


今思えば、あの時他の塾に通わなくて本当によかった。キャラベルに出会えたことが、わたしの人生のターニングポイントになりました。


欠席、遅刻、忘れ物、私語、集中、整理整頓、他にも、キャラベルでは様々な決まりがあります。



しかし、一見厳しく感じる規則も、よく考えれば当たり前のことしか要求されていません。そして先生が誰に対しても全くブレず、例外を作らず接してくださるため、皆が納得し当たり前にそれを守り、全員が勉強だけに集中できるという素晴らしい環境を作り出しています。


​​そんなキャラベルに張り切って通い始めた私でしたが、中1の後半からは、中3の始めまで続くという壮大な「中だるみ期間」に突入してしまいました。最低限の宿題をやる以外、家では好き放題に過ごしていたのです。



※しかも中2の夏休みには、塾で禁止されているレモンティーを持ってきてこぼしてしまい、1学年下のMさんのズボンをベタベタにするという・・・

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切り替えてしまえば、今までの生活はなんだったのか?と思えるほど勉強だけに集中する夏休みを過ごせました。この夏に、それまでやった全てを自分の中に定着できたのは、私の合格に欠かせないことだったと思います。



キャラベルでは、大手塾の様にカリキュラムを速いスピードで進めるのではなく、基礎の反復と定着に徹底的に時間をかけてくれます。そして満を持して中3秋から始まるハイレベル演習は、基礎は全て入っていることが前提で、ものすごいスピードで進みます。「やらない人は置いていく」先生からそう言われているようで、毎回必死にその日の内容を完璧にしました。




このハイレベルの数学の教材は最強で、これを完璧にすれば本当にどこの入試問題でも太刀打ちできます。慶應女子の入試でも、一週間前にキャラベルで教わった解法がそのまま出題され、大問を一つとることができました。私が安定して数学を武器にできたのは、ハイレベルテキストの問題全てを、見たら即座に解法が浮かぶまで繰り返したおかげ以外の何物でもないと思います。



誰にでも追い風は必ず吹く。でもその時のために努力を続けていた人間でなければ、その追い風に乗ることはできない。




これは、石崎先生が幾度となくおっしゃっていた言葉です。




私は一般の前、一月に慶應女子の推薦入試も受験しました。慶應女子の推薦は、対策のしようがない、と言われるほどとても厳しい入試です。石崎先生にも相談にのっていただき、自分なりに努力をして臨みましたが、私もやはり不合格でした。



推薦は「ダメもと」と思って受けていたはずが、いざ不合格を突きつけられると「あなたはいらない」と拒絶されたようで、もう何をしてもこの学校には受け入れてもらえないのではないか、と、気持ちが落ちてしまいました。
でもそんな時、この追い風の話を思い出し自分を奮い立たせました。


どんな結果になろうと、あとほんの少しで私の高校受験は終わってしまう。だったら最大限努力して、これ以上できないほど頑張ったのだからどんな結果も受け入れる!そう思える状態にしよう、と残り二週間を過ごしました。



慶應女子高一般入試の朝、校門前で母に「追い風、今日きっと吹くね。」と言われました。



内申のため精一杯の努力を続けた中学校生活、部活で疲れ果てても頑張って電車で通ったキャラベルでの三年間、石崎先生に教えていただいた数々のこと、タイマー片手に「400時間勉強」を掲げて走り抜けた夏休み、秋から毎日練習したリスニングの印がびっしり書き込まれたカレンダー、そして石崎先生秘伝の過去問使用法でボロボロになるまでやり込んだ過去問、いろんなことが全てここにつながる、とても大切な一日でした。



自分でも不思議なほど、落ち着いて試験の内容と向き合うことができた本番。過去問より数学が難化、英語がやや易化と、私にとっては恵まれた条件となり、とうとう合格をつかむことができました。合格発表の日、掲示板に自分の番号を見つけた時のあの気持ちは、生涯忘れることはないと思います。



ところで、私の第二志望は都立日比谷高校でした。第二とはいうものの慶應女子高と同等に魅力を感じ対策を続けていたので、1月の最後の自校作成V模擬では日比谷にもS判定が出ていました。そのため「私には最後に日比谷があるのだから!」と、自信を持って慶應女子高を受験できたことも、成功の一因となりました。


受験を終えて、特に女子の場合は、私立難関校を狙う場合でも5教科と内申を最後まで捨てないことはとても重要だと感じました。そういう意味でも、ぬかりなくすべての対策をしてくださるキャラベルに通えて私は本当にラッキーでした。



​今キャラベル を卒塾するにあたって、この厳しくも充実していた三年間の塾生活を、とても愛おしく、名残惜しく感じます。石崎先生が私の恩師となってくださり、本当によかったです。ありがとうございました。そして最後に、いつも私を励ましてくれた母、模試や塾の送迎をしてくれた父、夏からはテレビもつけずリビング勉強に協力してくれた家族に心から感謝して、この体験記を終えたいと思います。



※駿台模試の数学で都内1位を取ったことがあるくらい数学の得意な子でした。塾のことをものすごく良く書いてくださっていますが、おそらく他の塾に通っていても合格した子だとは思います。読書量もものすごい子で、慶應女子の国語にもすぐに対応できるようになりました。塾が凄いのではなく、彼女自身が凄いだけです

ただ、だからと言って、どこの塾でも良いのかと言うと、そういうわけでもなく、上位層の子や能力のある子を受け入れられる塾というのは意外と少ないかもしれません。ごく限られた一部の塾だけでしょう。能力の高い子を伸ばしきれなかったり、潰してしまう塾もあるので、やはり塾選びは大切だと思います。


※高校では芦田愛菜さんと同じクラスになったそうです。

都立自校作成校、難関私立高校受験「進学塾キャラベル」(西東京市)