2026.04.09
中1生
中2生
檄文
重要伝達事項
1 まずは部屋の整理から
塾では、これまでに多くの教材を配付してきました。
初回に配布した数学・英語・国語・理科。
さらに、定期試験対策として地理・歴史・国語・英語・理科。
加えて、学校からも教科書やワークが配られています。
ところが、成績が停滞・下降していく子たちの周りでは、信じられないような「事件」が多発します。
- もらった教材を平気で失くす
- 配られた教材の種類を把握していない(12月になって「え、それあったの?」となる)
- 塾と学校の教材が混ざる
- 小学校の教科書と中学校の教材が混在する
もうこれは完全に「事件」です。
成績が上がらないと、学校での授業態度や塾に問題があると思っている人が多いのですが、
実は、事件は勉強部屋で起こっているのです。

まずやるべきことは勉強ではありません。
- ・部屋の整理
- ・本棚の整理
- ・机の整理
- ・小学校の教材の断捨離
ここからです。
2 「消しかす」に宿る品性と成績
成績が下がる生徒の「消しかす」を見ていると、気になる点が2つあります。
その① 消しかすをはさんだままページをめくる
ノートや問題集に消しかすが大量に残っているのに、そのまま平気で閉じ、次のページへ進む。そして、その状態のまま提出する。こういう子がいます。
これはどういうことか。
ゴミを一緒に提出しているのと同じです。
こうした行為は、相手に対して極めて失礼な行為です。受け取る側の気分は良くありません。
また、職員室の先生の机を汚して何とも思わない感性は、勉強以前の「礼節」が欠落していると言わざるを得ません。しかし、成績の下がる生徒は平気でこれをやります。
その② 消しかすだらけの机に教材を置く
机の上が消しかすだらけなのに、その上にノートや教材を置く。
するとどうなるか。
- ・表紙・裏表紙が汚れ、ざらつく
- ・それだけでなく、提出時に他の生徒のノートと重ねることで、周囲にまで汚れを撒き散らす
つまり、周囲にも迷惑をかける最悪な行為です。
これは能力の問題ではなく、感覚の問題です。
私の美的感覚からすれば、消しかすの上に問題集やノートを置くという行為はもはや「美的感覚・衛生感覚の麻痺」です。
概して、成績の振るわない子は、所作も持ち物も美しくありません。「自分や他人の持ち物を大切に扱う」という敬意のなさが、結果として学力にも表れているのです。
3 公共の場を汚すということ
本日、トイレを汚したままにした生徒がいました。
最後に使った人かどうかは分かりませんが、塾という場所は、互いに切磋琢磨する神聖な場です。ルールを守れない、後から使う人のことを想像できない者に、学問を修める資格はありません。
今回の3点に共通していることは一つです。
「美しくあれ」
明窓浄机(めいそうじょうき)
という言葉があります。
明るい窓、清潔な机。
つまり、学問をするのに適した、澄んだ環境を指す言葉です
成績を上げるためには、以下の3つがすべて「美しく」なければなりません。
- 自分の勉強部屋
- 自分の持ち物・教材
- 塾の教室
勉強を始める前に、まずはここからです。
「美しくない」状態を恥じなさい。
そして、自分の環境を整えることから、あなたの「改革」を始めてください。
西東京市 進学塾キャラベル