進学塾キャラベル

2026.02.05

都立西

都立西高校(9期生Oくん)
都立西高校に合格した​​塾生が合格体験記を書いてくれましたのでご紹介します。
(青文字は塾長の独り言)



キャラベルは、私にとって初めての塾でした。(○○に通っていましたが、○○は僕にとっては塾ではありません。)

ところで、友人に「塾について」の話を聞くと、

・ 塾のWi-Fiを使ってスマホをいじって遊ぶ(←授業中に)
・ テストの答えをスマホで調べる(←テスト中に)
・ お菓子を食べる(←授業中に)

 以上のことをしているとのことだったので、塾に対してはマイナスのイメージを抱いていました。


​​​​だから、キャラベルの授業を初めて受けた時、自分の中で塾の定義が大きく変わると共に感銘を受けました。まず、授業中はもちろんのこと、授業前ですら、ページをめくる音と鉛筆の音以外聞こえません。授業が始まると、メモをする音に圧倒されます。そして、先生と塾生の的確な質問と応答(※A)。これまで、このような素晴らしい学習環境に巡りあっていなかった私は、初日、ただただ呆然とするばかりでした。キャラベルは、勉強をしたい人のための環境が揃っている最高の塾です。




※A
その年の塾生のレベル、および科目特性にもよるのですが、私の理想とする授業は​ソクラテス方式​による授業です。事前に予習をしてきてもらい、私がその内容について一問一答式で生徒に質問し、生徒の答えを積み重ね、一つの授業を完成させる方式です。ハーバードロースクールをはじめ、法律学の世界で主に採用されている授業形式です。



また、環境だけでなく、授業や学習指導も素晴らしいです。選び抜かれた問題集と先生が独自に作り上げたハイレベルテキスト、授業は徹底的に無駄を排除して(※B)、ひたすらストイックにといった風ではなく、面白い小話や将来に役立つ話などをしてくれ、勉強に対してリラックスして向き合えます。しかも、キャラベルでは、勉強だけでなく、勉強方法やマナーもきちんと教えてくれます。プリントの受け渡しの仕方について指摘された時、「塾でここまで教えてくれるのか。」と驚いたのを覚えています。



※B 
長時間拘束し、大量の問題演習により合格させるというのも1つの方法だと思います。「自称進学校」と言われる私立高校や都立高校がよく行っている方法です。しかし、これはある意味で最も安易な方法ではないかという疑問が私の中に常にあります。体力勝負、根性勝負では、大学受験で通用しないばかりか、その方法論では仕事でも通用しません。また、中学生の貴重な時間を奪ってしまうことにもなります。何より塾側の工夫が必要ないため面白くありません。そこで、限られた期間で必要な能力を身につけさせるという観点からハイレベルテキストを作成しました。


​​​




 

キャラベルでは、大学入試を見越し、塾に縛り付けて勉強をさせるといったことは決してしません。その理由として、「人間は、目標を達成した時、それに対する行動コストが大き過ぎると次の目標に向かえなくなるから。」と聞き、僕は「この塾で間違いなかった。」と確信しました。(※C)




※C
これについては、ワイナー​、マーティン・セリグマン​、​バンデュラ​​​の理論をまとめたものを現在執筆中。あまりに行動コストが大きすぎると、次のステージ(たとえば高校受験の次の大学受験)で同じパフォーマンスを発揮できないことが大変多くなるのです。



上智大学の奈須正裕教授の言葉を引用します
赤文字)。


「夏休みに1日10時間勉強してみろ。そうすればどこでも希望する高校に合格できる。」



・・・今や高校受験はおろか中学受験ですら、これを真に受け、しかも実行する子どもがいるから始末が悪い。おまけに、いっしょになって家族をあげて応援したりするのがいるから、意欲をめぐる状況は、いよいよきびしい方向に進んでいるように思います。


・・・しかも、だれもクリアできないのならしょうがない。ところがクリアできる人もいるんですね。もしかすると条件をクリアできないのは自分だけかもしれない。そう思うと、いてもたってもいられません。なんともみじめですし、じつに情けない。


・・・だから常識的に考えて行動コストが高いと思われるときには、仮に行動と結果が随伴していても、それをいとも簡単なことのように言い放ってはいけないのです。そこで要求される「がんばれば」の中身がふつうの人間が実際に実行できる程度のものか、それを吟味したうえで語られるべきでしょう。




要するに、高校受験における「がんばれば合格できる」の「がんばれば」の条件部分。この部分の行動コストが大きすぎる場合、高校に入ってから意欲と伸びが止まってしまうというリスクがあるのです。だから、うちは高校受験では余力を残した形で送り出したいと思っております。その方が先々伸びる子が多いように感じているからです。



中学生の場合、平日の勉強時間は4時間が限度ではないでしょうか。それでも多いかもしれません。仮にですが、中学校程度の勉強内容で1日4時間必要というならば、では高校では1日何時間必要になるのか、計算するとちょっと怖い気もします。そう考えると、高校受験専門の当塾が行うべきことは、短い時間で済むように工夫をすることと生徒のジアタマをよくすることだと思います。その方が結果的に大学受験で良い結果を生むことが多いです。



​​


このような素晴らしい塾に入れて、私は幸運でした。キャラベルは、私の合格の99.9%を占めています。キャラベルに入らず、近場の塾で妥協していたらと考えるとゾッとします。もし、そうしていたら、自校作成高校の受験をすることさえ怪しかったかもしれません。

塾長の石崎先生には、感謝と尊敬の念しか湧きません。本当にありがとうございます。


その2へ続く



都立自校作成校、難関私立高校受験「進学塾キャラベル」(西東京市)

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